一生に一度の買い物ともいわれるマイホームの購入。いざ住み始めてから「もっとこうすればよかった…」なんて後悔はしたくないものですよね。

理想の家づくりを叶えるためには、家を建てたい土地へ足を運んで直接住まいを見ることがとても重要です。
住まい周辺の環境や雰囲気、さまざまな音に香りなど、資料だけでは分からない、実際に現地へ訪れないと知れない情報がそこにはたくさんあります。

「家を買おう！」と考え始めたら、まずはモデルハウス見学をご検討ください。ここではモデルハウスの種類から、それぞれのメリットとデメリット、見学時にチェックすべきポイントまでまとめました。

１　家づくりを始めるならまずモデルハウス見学から！
２　モデルハウス見学時にチェックすべきポイントは？
３　一生に一度の買い物だから、後悔しない選択を

家づくりを始めるならまずモデルハウス見学から！

「家を買おう！」と考え始めたら、まずはモデルハウス見学をご検討ください。モデルハウスを見学できる場所は大きく以下の3種類。それぞれのメリットとデメリットを見ていきましょう。

1．住宅展示場
複数のハウスメーカーや住宅会社のモデルハウスをまとめて見学できるのが、住宅展示場のメリットです。まずはどんな会社があるのかを知りたいなら、住宅展示場へ足を運んでみてもいいかもしれません。
ただし、住宅展示場のモデルハウスは広さや設備の面でグレードが高く設定されている場合も多く、実際にそのプランで家を建てるとかなり高額になってしまう可能性がある点には注意しましょう。

2．分譲地モデルハウス
分譲地が複数区画ある際、一部の区画に見本となる家を建築し、見学できるように公開するのが分譲地モデルハウスと呼ばれるものです。
モデルハウス見学を通じて家のイメージを確認できると同時に、分譲地周辺の雰囲気も一緒に知れるのが大きなメリットとなります。土地の建築条件次第では、モデルハウスを参考に別の区画に1から家を建てることもできますし、モデルハウス自体が気に入れば購入も可能です。

3．オープンハウス
住宅展示場に建てられるような見学用の家ではなく、販売を目的に建てられ、一般に公開されているのがオープンハウスです。すでに建っている家なので、契約が完了すればすぐに住めるのが大きなメリットとなります。
考えられるデメリットは、もし不要な設備があっても受け入れることになる点。とはいえ、実際に間取りや設備を見て購入できることは、大きな納得感と安心感にも繋がるでしょう。

モデルハウス見学時にチェックすべきポイントは？

モデルハウス見学には、なるべく家族全員で行くのがおすすめです。
たとえば家事導線の良し悪しは、普段よく家事をしている人に判断してもらうほうがよいでしょう。収納スペースの広さも、家族それぞれの持ち物を収納することを考えながら、多いか少ないか判断するほうが安心です。

また、住宅の耐震性能や基礎構造、家の性能、標準設備とオプション設備の違いに、自由設計できる範囲など、家づくりを進める中では聞きたいことがたくさん。
家族で揃って担当者から話を聞けば、それぞれが気になったことをそのつど質問できるので、あとから「そういえばあれってどうなんだろう？」と疑問が生じる機会を減らすことができるでしょう。

家のこと以外にもチェックすべきポイントはあります。それは家づくりを依頼する住宅会社の信頼性や、担当者との相性です。
住宅購入の契約をすると、家の引渡しまでに多くのやり取りが発生します。引渡し後もアフターメンテナンスなどで長い付き合いになるため、心から信頼できる住宅会社や担当者に依頼するのがなにより重要です。

サンライフホームサービスでは、モデルハウスをご見学いただいたお客さまに家づくりの一連の流れや手順、気をつけていただきたいポイントまで細かくアドバイスをいたします。初めてのご相談に当社をお選びいただくお客さまも多く、すべてのお客さまに丁寧なサポートを心がけていますので、まずはお気軽にお越しくださいませ。

一生に一度の買い物だから、後悔しない選択を

モデルハウス見学をする最大のメリットは、ホームページやカタログだけでは分からない情報に直接触れられる点です。
サンライフホームサービスでは、コロナ対策をしっかり行った上でモデルハウス見学を実施中（予約制）。

高槻を中心に北摂エリアで家づくりをサポートしてきて36年以上。地域密着型の住宅会社だからこそ提供できる家づくりノウハウを活かして、お客さまの理想のマイホーム購入をお手伝いさせていただきます。ご相談はこちらからどうぞ。