2022年4月22日
※本ブログ内の画像は全てイメージです。
高槻ジャズストリートは高槻市の恒例行事のひとつです。今回は高槻ジャズストリートがどんなイベントなのか、歴史とともに解説します。
2022年の開催日情報と会場へのアクセス方法もまとめました。
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高槻ジャズストリートは1999年に始まり、毎年のように開催されてきました。毎年のように…と書いたのは、2020年と2021年に開催されなかったため。
新型コロナウイルスの流行により、2年連続で開催中止を余儀なくされてしまいました。
そして2022年、2年ぶりに高槻ジャズストリートが帰ってきます!
開催日は5月3日(火・祝)、4日(水・祝)の2日間。今年は700組以上のアーティストが集まり、高槻市内の全50会場を盛り上げます。
こんなに盛大なイベントにも関わらず、入場料は一切かかりません。運営資金は高槻ジャズストリートを応援するたくさんの方々や企業、スポンサーからの寄付のほか、会場で販売される「ジャズT」の売上でまかなわれています。
ジャズTとは、高槻ジャズストリートの会場で販売される“ジャズストリートTシャツ”の略です。
毎年イベントに合わせて一般の方々からデザインを募り、多数決で選ばれたものをオリジナルTシャツにしているのだとか!
1着2,000円で購入できるので、これを着て一緒に高槻ジャズストリートを応援しましょう!
高槻ジャズストリートを見に行くなら、まずはJR高槻駅か阪急高槻市駅へ向かってください。全50会場のうちの大半が駅周辺に集まっています。
会場となるのは音楽ホールにイベントスペース、レストラン、カフェにバーなど。小学校に特設ステージが設けられたり、神社や蔵が会場になったりと、高槻市の駅周辺がジャズ一色に染まります。
注目してほしいのは、高槻ジャズストリートの名物「パラダイス号」です。イベント期間中に全会場を約30分かけて移動する巡回バスなのですが、なんとバス内でもジャズの生演奏が!
各会場はもちろん、移動中にもジャズに染まれるなんてとっても豪華ですよね。
最後に、高槻ジャズストリートを盛り上げるアーティストを少しだけご紹介しましょう。
まずはミュージシャンのROLLYさん!奇抜なメイクでおなじみですが、実は高槻市で育ったのだそう。
続いては高槻市出身のギタリスト、ウルフルケイスケさん♪「ガッツだぜ!!」といえばすぐに思い浮かぶあのバンド、ウルフルズのギター担当(現在は活動休止中)です。
そのほか、フォークシンガーのばんばひろふみさんがボーカルを務めるバンドBAN BAN 528に、シンガーソングライターのジャンクフジヤマさんなど、豪華出演者の方々が一同に介します。
音楽が好きな方ならきっと楽しめるイベントです。GWのご予定がまだお決まりでないなら、ぜひ高槻ジャズストリートを候補に加えてみてくださいね。
高槻市に本社をかまえるサンライフホームサービスは、北摂エリアにて「カエルの家」を展開しています。
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