2022年7月22日
高槻市の夏のイベントといえば、高槻まつりは外せません!先日、2022年の高槻まつりの開催予定日が決定しました。
それに合わせて今回は、高槻まつりがどんなお祭りなのか詳しく解説していきます。
サンライフホームサービスで働くスタッフたちにとっても、高槻まつりは馴染み深いお祭りです。
当ブログでは、ほかにも北摂エリアの地域情報やイベント情報を発信していますので、ぜひ合わせてご覧くださいませ。
1970年に始まった高槻まつりは今年で53回目の開催を迎えます。
2022年の開催予定日は8月6日(土)、7日(日)の2日間。両日の15:00~21:00にかけて、高槻市を愛する多くの方々が会場を盛り上げてくれます。
会場は桃園小学校のグラウンド、高槻市役所周辺、生涯学習センター多目的ホールの予定です。(開催日時、会場は今後の状況次第で変更になる可能性もあります)
毎年の恒例行事になっていた高槻まつりですが、実は2020年、2021年と連続して中止になりました。理由は言わずもがな、新型コロナウイルスの流行により外出自粛ムードが広まっていたため。
2年連続で寂しい思いをした高槻市民の方々にとって、今年の高槻まつり開催決定のニュースは大きな喜びになったことでしょう。皆さまもぜひ高槻まつりへお越しくださいませ!
高槻まつりは、例年15万人以上の来場者が集まるほどのビックイベントです。
2019年に開催50周年を迎えた際には、なんと会場にディズニーのキャラクターたちが登場!記念パレードが開かれ、例年以上の盛り上がりを見せました。
高槻まつりに訪れたら、まずステージに注目してみましょう。阿波踊りに和太鼓の演奏、高槻市にゆかりのあるミュージシャンのライブなど、時間ごとにさまざまなショーが開催されています。
お祭りは露天めぐりが一番の楽しみ!という方も少なくないのでは。けやき大通りに色とりどりの露天が立ち並ぶのも、高槻まつりならではの光景です。
たこ焼き、焼きそば、金魚すくいにヨーヨー釣りなど…目移りすること間違いなしですね!
(※2022年のステージ内容や露天の出店については、高槻まつりのホームページでご確認ください)
高槻まつりに訪れると、どこからともなく軽快な音楽が聞こえてきます。その曲名は「高槻音頭」。実はこの曲、昔と今で歌詞が変わっていることをご存じでしょうか。
1970年、高槻まつりは「えじゃないか高槻まつり」という名称で始まりました。当時の高槻音頭の歌詞は「えじゃないか~えじゃないか~」と始まるもの。
それを歌っていたのはなんとあの有名演歌歌手、島倉千代子さんだったのです!
紅白歌合戦の常連でもあった島倉千代子さんが、高槻まつりとつながっていたとは…。驚いた方も多いのではないでしょうか。
そんな意外なエピソードもある高槻まつりに、ぜひ足を運んでみてくださいね。
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