2024年2月22日
太陽光を使って発電するので、日照時間の長い夏場に最も発電するイメージがありますが、実は5月ごろが最も発電量が多いのです。
その理由は、現在普及している太陽光パネルは高温になると発電力が落ち、夏よりも涼しい5月の方が効率よく発電できるからです。
ただし最近は高温になっても発電効率が落ちないよう工夫された太陽光パネルも開発されています。
太陽光発電は雨の日は、発電できないという難点がありますが、それでも1年を通してみると、自宅で使用する電気代はまかなえるという結果が出ています。
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