2021年8月10日
外出自粛、ステイホームにテレワークと、新型コロナウイルスの流行を機にわたしたちの生活様式はガラッと変わりました。 家で過ごす時間が長くなり、家族がリビングに集うことも多くなったのでは?今回は家族の時間を充実させると噂のリビング階段に注目し、その効果とメリット・デメリットを紐解いてきます。
家族で食事をしたり、くつろぎの時間を過ごしたりする場所というイメージが強いリビング。
しかし、近頃はテレワークのためのワークスペースや、子どもの学習スペースをリビングに設けるご家庭も少なくありません。
なんでもリビング学習は、子どもの学習意欲や学習効率をアップさせる効果が期待できるのだとか。リビング学習の詳細とメリットは以下の記事からチェックしてみてください!
要するに近頃のリビングは、家族団らんに仕事、勉強までさまざまな用途に使われているということ。外出自粛が推奨される中、リビングに家族が滞在する時間は以前よりかなり増えていそうですよね。
2016年にリクルート住まいカンパニーにて実施された「間取りの広さと数に対する調査」によれば、家選びの際には「『リビング・ダイニングの広さ』を重視する」と答えた方が7割近くにのぼったそうです。
用途が多いリビングですから、確かに広いほうがうれしいですよね。
家族で過ごすリビングでの時間をもっと充実させたいなら、リビング階段のある住まいでの暮らしを始めてみませんか?
リビング階段には、子育てファミリーにうれしいポイントがたくさん詰まっているのです。
リビング階段のメリットは、リビングを広く活用できることです。廊下に階段を作ると廊下がある分だけリビングが狭くなってしまいますが、リビングの中に階段があればそれだけ空間を広くできます。
2階から降りる際には、必ず1階のリビングを通ることに。自然と家族が顔を合わせられるので、コミュニケーションの機会が増えるのも大きなメリットです。
また、階段下にデスクを置けば、ワークスペースや学習スペースとして活用できます。廊下にある階段だと階段下のスペースを持て余すこともありますが、リビング階段なら活用の幅を広げられるわけです。
リビング階段のデメリットとしては、各階での生活音が伝わりやすいことによる騒音問題や、冷暖房の効率が悪くなりやすい点がよく挙げられます。
1階のキッチンで料理をすると2階までニオイが届いて気になることも。
サンライフホームサービスのカエルの家では、リビンク階段のメリットを最大限に活かせる住宅設計を心がけています。
リビング階段には扉をつけ、ニオイや騒音の問題に配慮。冷暖房の効きもよい家づくりをしていますので、ご安心くださいませ。
サンライフホームサービスには、リビング階段やリビング学習スペースのある住まいの施工事例もございます。
気になる方はぜひ当社の無料相談をご利用ください。
高槻をはじめとする北摂エリアでマイホームのご購入を検討されているなら、当社のオープンハウス見学にもぜひお越しくださいませ。
コロナ対策を徹底しながら、毎週土・日曜日に開催しています。
きっかけはどうあれ、せっかく増えたおうち時間。家族みんなで楽しまないともったいないですよね。
家族団らんの時間をもっと充実させられる理想的な住まいをお探しなら、まずはお気軽に当社までお問い合わせください。
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