2023年4月11日
今年もジャズスト(高槻ジャズストリート)の時期が目前まで迫ってきました!高槻市の地域情報を発信している当ブログにて、この話題に触れないわけにはいきません。
今回は、今年で25周年を迎えるジャズストの概要と出演アーティストの紹介、イベントを盛り上げるための必須アイテム『ジャズT』の販売情報をまとめました。ぜひ最後までお読みくださいませ。
【目次】
1 高槻ジャズストリートは今年で25回目!
2 豪華アーティスト勢ぞろいで高槻は大盛り上がり♪
3 当日は“ジャズT”を着て参加しませんか?
高槻ジャズストリートは高槻市で1999年に始まった、GWの風物詩的な音楽イベントです。2023年の開催日は5月3日(水・祝)と4日(木・祝)の2日間で、750組を超えるアーティストが出演します。
名物バス『パラダイス号』を含めて全60の会場が入場無料ですので、ぜひご来場くださいませ!
ちなみにサンライフホームサービスのブログでは、昨年も同イベントを取り上げました♪
>高槻が音楽であふれる♪2022年のGWは高槻ジャズストリートへ!
続いてはジャズストに出演する注目のアーティストを紹介します。知っているバンドが出演するかもしれませんので、興味がある方はジャズストの公式サイトより出演バンド情報をご覧くださいませ。
まずは、女性5人でファンクミュージックを奏でる『#1日1ビート』。高らかに響くサックス、低く太い音が安心感を与えてくれるベース、リズムの土台となるドラムに、優しいキーボードの音色。
ドラマー伊都花さんのInstagramアカウントは、なんとフォロワー数19万以上!笑顔が可愛いバンドですよ。
ファンタジーな装いが目を引く『旅団カーバンクル』は、珍しい民族楽器を取り入れながらtavern music(タヴァンミュージック 直訳:居酒屋音楽)を奏でます。
コンセプトは「RPGの酒場で演奏している楽団」とのことで、ゲームミュージックが好きな人は虜になってしまうかも♪
2012年に「あの空の向こうがわへ」でメジャーデビューしたジャンクフジヤマさん。彼が生み出した曲は、これまで数々のテレビ番組やCMの曲にも起用されてきました。
当日は彼がボーカルを務める『ジャンクフジヤマアコースティックトリオ』が会場を盛り上げます。
昨年に続き2年連続の出演になりますので、ファンの方はぜひ会場まで足を運んでくださいね。
ジャズストといえば、毎年販売されるオリジナルTシャツ『ジャズT』からも目が離せません。25周年を迎える今年のジャズTは、レトロなベースヘッドが描かれたおしゃれなデザイン。
カラーはブラックにキャメル、ダスティピンク、アイビーグリーン、ライトベージュの5色展開です。
価格は3,000円(税込)。先行販売は4月2日より始まっており、以下のお店で購入可能です。
■JKカフェ
住所:大阪府高槻市城北町1-2-8
ジャズTを着てジャズストに参加すれば、会場の熱気をより強く感じられそう。記念品として毎年コレクションしていくのもおすすめですよ。
高槻ジャズストリートの運営資金は、高槻市の企業やお店からの支援、お客さまからの寄付、ジャズTの販売で得られた収益より賄われています。来年以降も高槻ジャズストリートが開催されるよう、よければジャズTの購入を検討してみてくださいね。
熱い音楽イベントも開催される高槻市にて、サンライフホームサービスは『カエルの家』を展開しています。
高槻市、茨木市、島本町など北摂エリアにて新築分譲をご検討の方は、いつでもお気軽にご相談ください。毎週土日と祝日にはオープンハウス見学(予約制)も開催しています!
月別