2022年2月18日
「いつかは家を買いたい」と考えている皆さまにお聞きします。購入のタイミングはお決まりですか?
今回は家を購入するのにおすすめのタイミングと、コロナ禍における世間の住宅購入事情を解説します。家を購入するタイミングに迷っておられる方はぜひ参考にしてください。
サンライフホームサービスのブログでは、マイホーム購入のヒントを毎月発信しています。高槻市をはじめとした北摂エリアで住まい探しをご検討なら、ぜひ参考にしてくださいね。
大きなライフイベントが起こるとき、頭に住宅購入の文字がよぎる方は少なくないのでは?
実際のところ結婚や出産、子どもの独立など、家族の人数に変動があったタイミングで住み替えを検討される方は多いです。
家族が増えて家が手狭になれば広い家に住みたくなるでしょう。子どもの独立により部屋を持て余しているなら、老後も安心して暮らせるバリアフリーの家に住み替えるのもよさそうです。
また、子どもの進学を機に家を購入する方もたくさんいます。教育環境や学区、治安など、子育てを意識して住まい探しをすると土地選びの視点も変わってきそうですね。
家を購入するタイミングに迷ったら、大きなライフイベントに合わせることも検討してみましょう。
家を購入するタイミングが決まったら、次は入居のタイミングを考えましょう。1年で見てみると、家を購入した人が入居するのは3月と10月が多いとされています。
理由として3月は年度が変わるタイミングなので、子どもの進学やそのほかの新生活のスタートにも合わせやすいため。
10月は暑くも寒くもなく過ごしやすい時期なのが理由です。引越し料金が安くなりやすいのも大きなメリットといえるでしょう。
家の購入にあたってはさまざまな手続きが発生するため、買ってすぐ入居はできません。家族にとってベストなタイミングで入居できるよう、購入時期を検討してみてくださいね。
2020年から新型コロナウイルスの流行が世間を騒がすようになり、いまもなお収束の目処は立っていません。
長らく自粛ムードが続いている現状は、住宅購入にどんな影響を与えているのでしょうか。
結論からいうと、コロナ禍での家の購入は“あり”です。
新型コロナの流行により気軽に外出しづらくなったいま、家族が家で過ごす時間は格段に増えました。加えて多くの企業がテレワークを導入したことで、在宅ワークになった人も大幅に増加しています。
家で過ごす時間をもっと充実させたい、在宅ワークの環境を整えたいという気持ちが出てくるのも当然の状況です。
家の環境をよりよいものにしたいなら、いまは絶好のタイミングだといえるでしょう。
さらに、国土交通省が発行した「令和3年都道府県地価調査の概要」によると、全国の住宅地における地価変動率は2年連続で下落傾向です。
住宅ローンの金利も長らく低い状況が続いているため、このタイミングでおうち時間を快適にする住まい探しを始めてみてはいかがでしょうか。
サンライフホームサービスは、高槻市に茨木市、島本町などがある北摂エリアで「カエルの家」を展開しています。北摂エリアで新築分譲物件をお探しなら当社へお気軽にお問い合わせください。
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