2023年2月7日
まだ寒さの残るこの時期に、ひと足早く春の訪れを感じさせてくれる梅の花。桜よりも梅の花が好きという方も案外少なくないのでは?
今回は北摂エリアの高槻市、茨木市、摂津市から梅の名所を4ヵ所まとめました。
高槻市に拠点を構えるサンライフホームサービスのブログでは、北摂での暮らしに役立つ地域情報を定期的に発信しています。住まいづくりに役立つヒントもご紹介していますので、ぜひほかの記事もあわせてご覧くださいませ。
高槻市の梅の名所としてまず取り上げるのは高槻城公園。高槻市民にとっては城跡公園(しろあとこうえん)という愛称のほうが馴染み深いでしょうか。
公園の一角には30本ほどの梅の木がずらり。ミニ梅林という謙虚な名称ですが、赤と白の梅が1ヵ所に集まって植えられているため、けっこう見応えがありますよ。
運がよければ梅の木に止まる可愛いメジロを見られることも♪梅林の向かいには歴史民俗資料館があるほか、たくさんの遊具が設置された広場もあるので、親子でのんびり過ごせるでしょう。
次に紹介するのは上宮天満宮(じょうぐうてんまんぐう)です。JR高槻駅から徒歩約10分の場所にある神社で、参道から境内まで約80本の梅が咲き誇ります。
可憐な梅と、荘厳な雰囲気の神社がひとつの風景に収まるのも、この時期ならでは。素敵な写真を撮影できる絶好のチャンスでもありますよ。
2月25日(土)、26日(日)には天神まつりも開催!たくさんの屋台が出て賑わいますので、お祭りに参加がてら梅を見に行くのもおすすめです。
茨木市の元茨木川緑地には、10種70本以上の梅が植えられた梅園があります。場所は大阪モノレール沢良宜駅の近く。
約5kmの遊歩道はキレイに整備され、道沿いには緑が並んでいます。梅をじっくり眺めたあとは、軽くウォーキングやランニングで汗を流すのもよさそう!
足ツボを刺激する石が敷き詰められた「健康歩道」に、ストレッチ遊具、休憩できるベンチも設置されているため、帰るころにはちょっとだけ健康になっているかもしれませんね。
そんな元茨木川緑地は、ただいまリデザインの真っ最中!2023年秋に開設予定の複合施設「おにクル」のオープンにあわせて、整備を進めているところなのだとか。
自然豊かな元茨木川緑地の景色がどんなふうに生まれ変わるのか、いまから楽しみですね。
摂津市の市制20周年を記念して造られた平和公園にも、9種類50本以上の梅が植えられた梅林があります。
平和公園は北、中央、南の3つのエリアに分かれており、梅林があるのは北エリアです。子どもが遊べる木製遊具も設置されているので、子ども連れで訪れてみてはいかがでしょうか。
中央エリアには各種イベントや野外コンサートが開催できる広場があり、南エリアには平和を象徴するアーチやモニュメントが飾られています。ゆったりと時間が流れる、のどかな公園ですよ。
梅の名所がたくさんある北摂エリアにて、サンライフホームサービスは「カエルの家」を展開しています。子育てがしやすく住み心地抜群の高槻市と茨木市、その隣の島本町で新規分譲をご検討なら、当社へご相談ください。
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