2023年1月13日
サンライフホームサービスが本社を構える高槻市は、今年2023年1月1日で80周年を迎えました。
今回は、高槻市80周年を記念して実施されている取り組みの数々をまとめて紹介します。高槻市に住まれている方、ご出身の方、そしてこれから高槻市での暮らしを考えている方にご覧いただきたい内容です。
当社のブログでは、北摂エリアでの暮らしに役立つ地域情報を定期的に発信しています。よければほかの記事もあわせてご覧くださいませ。
高槻市ができたのは1943年1月1日のこと。余談ですが、同じ1943年1月生まれの著名人を調べてみたところ、なんとあの樹木希林さん(1月15日生まれ)も同い年であることが分かりました!
現在、高槻市の市制施行80周年を祝う記念サイトが公開されています。記念サイトでは高槻市で起こったこれまでの出来事を年表や動画で見られるほか、昔の高槻市の写真を使ったクイズも出題中です。
高槻市に縁のある方なら「そんなこともあったなあ」と懐かしくなれるかも。高槻市にあまり詳しくない方も、これを機に高槻市の80年のあゆみに触れてみてはいかがでしょうか。
ウェブブックで閲覧できる80周年記念誌も一読の価値あり!魅力あふれる観光スポットや飲食店情報が満載です。
気になる方はこのブログを読み終えたあと、Webで「高槻市 市制80周年記念サイト」と検索し、記念サイトに目を通してみてくださいね。
現在、高槻市では、市制施行80周年を記念したラッピングバスを運行しています。ラッピングのテーマは2種類。
「たかつき観光大使アーティスト号」は、高槻市出身のアーティストである
・ウルフルケイスケさん
・スリーピースロックバンド「ヤバイTシャツ屋さん」のしばたありぼぼさん
・ダンスロックバンド「夜の本気ダンス」のマイケルさん
の3名がプリントされた、爽やかな水色のラッピングバスです。
もう1台の「高槻やよいライナー」は、ゲーム「アイドルマスター」の登場人物であり、たかつき観光大使にも任命されている「高槻やよい」を全面にプリント。
パッと目を引く鮮やかなオレンジ色は、彼女のイメージカラーでもあるのだとか。外装はもちろん、バスに乗るとつり革から座席シート、車内ポスターまで高槻やよい尽くしの、ファン必見のラッピングバスとなっています♪
各ラッピングバスはそれぞれ1台ずつしか走っていないため、見つけられたらラッキーですよ。
なお、市制施行80周年とは直接関係ありませんが、高槻市内にはほかにもラッピングバスが走っています。
あの藤井聡太棋士がプリントされた「高槻将棋ライナー」のほか、可愛いゆるキャラの「はにたん」のラッピングバスも数種類あるので、高槻市に訪れた際は探してみてくださいね。
高槻市では市制施行80周年を記念した事業を展開中です。将棋の大会や、親子で参加できるスケート教室などさまざまな催しが企画されていますので、こちらも80周年記念サイトでチェックしてみてはいかがでしょうか。
サンライフホームサービスは北摂エリアで「カエルの家」を展開しています。歴史深い高槻市や、近隣の茨木市、島本町で新築分譲をご検討の方は、いつでも当社へご相談くださいませ。
毎週土日と祝日にはオープンハウス見学(予約制)を開催していますので、まずはお気軽にお問い合わせを。
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