2025年6月12日
じめじめとした梅雨や夏の時期になると、家庭内でも増えるのが「食中毒」のリスク。
実は、食中毒の多くは住まいの環境や設備の工夫で予防できるんです。
この記事では、住まい目線からの食中毒対策を5つのポイントにまとめてご紹介します。
湿気がこもりやすいキッチンは、細菌の温床になりやすい場所です。
冷蔵庫の温度設定だけでなく、収納場所そのものの温度・通気性も意識することでリスクを下げられます。
食中毒予防の基本は「手洗い」。でも、キッチンと洗面所が遠いとつい省略しがち。
食中毒の原因菌は、生ごみにもたくさん。特に夏は処理のタイミングと保管方法が大切です。
食中毒予防には、日々の掃除のしやすさが大きなカギです。
家族の健康を守るうえで、住まいの設計や設備の選び方も重要なポイントになります。
特に小さなお子様や高齢者がいるご家庭では、「住まいの衛生性=安心安全」に直結します。
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