TelloというトイドローンとInsta 360 Go - カエルの家|高槻市で新築一戸建を探すなら株式会社サンライフホームサービス
Loading

スタッフブログ

Staff Blog

TelloというトイドローンとInsta 360 Go

昨今、ドローンの重量制限が厳しくなり、規制前は200g未満までは普通に飛ばせてたのに、今は100g未満ととんでもなく厳しくなりました。

規制前は分譲地の紹介動画や、上棟シーンの撮影などドローンを使ってご紹介していたのですが、今は流石に使えない。

前まで使っていたドローンは登録、申請しないと飛ばせなくなり、もっと手軽に飛ばせられる100未満のドローンを用意。

Telloというトイドローン

80gとチョ〜軽量。モーターは力強いのですが、流石に風には弱い。。。

が、今回の目的はモデルハウスの撮影に使いたい!前まで使えてた性能の良いドローンは室内では規制外で飛ばせられるけど、サイズが大きいので室内の撮影には向かない。

そこで今回写真のTelloというトイドローンを用意したのだけど、トイドローンの中ではかなり性能は良い。

ドローン底面にビジョンセンサーなる物が付いていて、床の情報を捉えて空中でストップ(ホバリング)させたらピタッと止まる。明るさが足りなかった場合は上手く機能してくれない時もあるけど、この性能があるのと無いのとでは初心者がお気楽に飛ばす程度の用途だとかなり重宝します。が、カメラの性能は前に使ってたドローンよりかなり悪い。

そしてこれは規制の抜け道になるのか分からないけど、とあるYouTuberが国土交通省に確認した所、商品とバッテリー込の公表重量が100g未満であれば、色々取り付けて100gを超過しても違反にはならないとの事でした。

そこで私が持ってたちょー軽く性能の良いInsta 360 Goというアクションカムを引っ付けてうまく操縦出来れば室内撮影などに使えるかも!!

こんな小さいカメラなのに手ぶれ補正やら中々優秀なアクションカムです!

これとTelloをドッキングさせて撮影してみましょう!

と言っても、いきなりモデルハウスで実験する訳にもいかないので、休日に旅先で挑戦です。

編集の際、再生速度を1.5倍にした。それでもこのゆっくり具合。

とにかくゆっくり飛ばす。停止させない。映像がブレない様に旋回は丁寧に!

最初の練習の時はかなり酷く、ドローンを揺らした操縦をすると画面がブレて録画されてるし、前進を止めずに旋回や上昇させようとすると更に操縦難易度が上がります。

とにかくずっと練習してて、やっとこの感じです。

まだまだ練習が必要ですな。。。

トップへ
資料請求へ