高槻市では、毎年1月にマラソン大会が開催されています。その名も「高槻シティハーフマラソン」です！
今回は高槻シティハーフマラソンの概要と魅力をまとめて解説します。

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【目次】
１　第31回 高槻シティハーフマラソンとは？
２　老若男女問わず誰もが楽しめる理由
３　高槻シティハーフマラソンには魅力がいっぱい！

第31回 高槻シティハーフマラソンとは？

高槻シティハーフマラソンは1992年に始まったマラソン大会です。今年は2年ぶりにランナーたちが集合し、現地開催されることになりました！

というのも、2021年の第29回と、2022年の第30回は新型コロナの影響で中止に。代わりにランニングアプリを使って、オンライン方式での開催となったのです。
アプリを使ったマラソン大会も最先端でかっこいいですが、やはり大勢のランナーとともにコースを走り抜く気持ちよさは格別ですよね。

第31回の開催日は1月22日（日）。今回のエントリーはすでに終了していますが、現地まで応援に出かけてみませんか？

老若男女問わず誰もが楽しめる理由

高槻シティハーフマラソンは、例年8,000人ものランナーが集まるビッグイベントです。

第31回の大会要項における参加資格は「健康であること」のみ。年齢・性別問わず誰もが気軽に参加できるよう、以下4種目のプログラムが用意されています。

・ハーフ
年齢種別：16～39歳、40～49歳、50～59歳、60歳以上の4種（男女別）

・5km
年齢種別：中学生、16歳以上の2種（男女別）

・エンジョイ2.7km
年齢種別：小学3年生、4年生、5年生、6年生、中学生、16歳以上の6種（男女別）

・ファミリー2.7km
年齢条件：18歳以上と6歳～小学3年生のペアで参加

ハーフマラソンで1位の成績を収めた男女（1名ずつ）は大阪マラソンへ、上位者は和歌山ジャズマラソンへ招待される特典も！
参加者全員に参加賞も配られる、太っ腹なマラソン大会なんですよ。

高槻シティハーフマラソンには魅力がいっぱい！

ハーフマラソンのコースは淀川沿いなので、景色を眺めながら気持ちよく走れるのが大きな魅力です。
2.7kmや5kmのコースならマラソン初心者でも完走しやすく、親子で参加できるプログラムもあるのはうれしいですよね。

加えて「全日本ハーフマラソンランキング対象大会」なので、完走後、自分のタイムが全国で何位なのか確認できるのもわくわくするポイントです。

ほかにも、高槻シティハーフマラソンにはランナーへの配慮がたくさん詰まっています。

参加費は1,500～4,500円で、全国各地で開催されるマラソン大会と比べると比較的安価です。ハーフ、5kmのプログラムでは看護師一緒にコースを走り、ランナーの急な体調不良にも即座に対応。
大会当日には、JR高槻駅と阪急高槻市駅から無料送迎バスが運行されるため、会場まで迷わずに移動できて安心です。

興味を持った人は、来年の高槻シティハーフマラソンへのエントリーを目指してみてはいかがですか？

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