茨木市の子育て環境がスゴイ!2023秋完成予定の新施設にも注目 - カエルの家|高槻市で新築一戸建を探すなら株式会社サンライフホームサービス
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茨木市の子育て環境がスゴイ!2023秋完成予定の新施設にも注目

ファミリー世帯が住みやすい街は?と聞かれたら、サンライフホームサービスは大阪府茨木市を候補のひとつとしておすすめします。なぜなら、茨木市は子育てや学習の環境がとても充実しているから!

今回は茨木市が取り組む子育て支援や学習環境づくりを深掘りしながら、街の魅力と暮らしやすさを解説していきます。

【目次】
1 都心へのアクセス抜群♪お買い物にも便利な茨木市
2 待機児童ゼロ!子育て世帯が暮らしやすい街
3 子どもの学力アップを目指す取り組みがアツい!

都心へのアクセス抜群♪お買い物にも便利な茨木市

茨木市の主要な駅はJR茨木駅、阪急茨木市駅。各駅から電車に乗れば梅田や京都の中心地まで乗り換えなしで移動できます。
特にJR茨木駅から大阪駅までは快速で約13分、普通でも約17分で到着するため、交通の便はかなりよいといえるでしょう。

駅周辺には大型商業施設やスーパーもあり、ファミレスや居酒屋など飲食店も点在しているので、生活するのに大きな不便はありません。

待機児童ゼロ!子育て世帯が暮らしやすい街

茨木市には、子育て世帯がのびのびと暮らせる環境が整っています。子育て支援センターにある『ぽっぽルーム』は、0歳~小学校にあがる前の子どもと保護者向けに開放されている屋内広場です。
館内にはすべり台やボールプールなどの遊具に、ままごと道具、たくさんのおもちゃ、絵本を読めるコーナーもあります。開所時間は祝日を除く月~土曜日の9:00~17:00まで。利用には事前予約が必要です。

同センターでは子育てに役立つ情報の提供も実施しています。
子育ての悩みや困りごとを相談できる窓口が充実しているのは、パパとママにとって安心ではないでしょうか。

さらに2023年4月現在、茨木市では新施設『おにクル』の建設が進んでいます。開館は2023年秋を予定しており、施設内には以下のような施設ができる予定です!


・屋内子ども広場
・プラネタリウム
・図書館
・市民交流スペース など

ちなみに大阪府が公開している『保育所等利用児童数・待機児童数』の表によると、茨木市は待機児童数がゼロ!(2022年4月1日時点)
子育てをしながら働く親御さんたちも暮らしやすい環境が整っています。

子どもの学力アップを目指す取り組みがアツい!

茨木市が実施する『一人も見捨てへん教育』は、勉強が苦手な子どもたちを少なくするための取り組みです。勉強ができる子を増やすだけではなく、子ども全員の学力アップを目指しています。

市内の小中学校には192人のスクールサポーターが在籍し、生徒たちの勉強や読書活動のサポートを実施。
ほかにも、教育の相談に乗ってくれるスクールカウンセラーやソーシャルワーカー、支援学級の子どもたちを手助けする介助員など、たくさんの大人が教育環境に配備されています。

ちなみに日本初のノーベル文学賞を受賞した川端康成氏は、茨木市で育ちました。そんな彼の母校である茨木高等学校(当時の名称は大阪府茨木中学)は、偏差値72とさすがの高水準!
さらに、茨木市には立命館大学に大手門学院大学、梅花女子大学など全6校の大学が建っています。他県から茨木市の大学に通っている学生も多く、小中高、そして大学まで、学びの環境は充実している街だといえるでしょう。

交通の利便性が高く、生活もしやすく、さらに子育てや学習の環境まで整っている茨木市。ぜひここで暮らしたい!と感じる方も少なくないのでは?

サンライフホームサービスは茨木市で『カエルの家』を展開しています。北摂エリアの高槻市や島本町にご興味をお持ちの方も、お気軽にお問い合わせください。

毎週土日と祝日にはオープンハウス見学(予約制)も開催中です。
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