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2023年の幕開けは北摂でお参りを♪高槻市・茨木市の初詣スポット4選

高槻をはじめとした北摂エリアで数多くの住まい探しをお手伝いしているサンライフホームサービス。北摂で暮らす方にむけて、地域で役立つ情報を発信しています。今回は、北摂エリアで有名な、人気の初詣スポットを4つご紹介します。


2023年の初詣はどこに行こうか迷っている方や、初詣ってなぜ行くの?と思っている方
は、ぜひ読んでみてくださいね。

【目次】
1 初詣はいつできた風習?なぜ行くの?正しいお参りの仕方を知りご利益をつかもう
2 まさに圧巻!お正月ならではの燃え盛る「大護摩」を見に行こう♪高槻市の初詣スポット2選
 2-1 神峯山寺(かぶさんじ)
 2-2 上宮天満宮(じょうぐうてんまんぐう)
3 ゆったりお参りしたい!派のあなたは必見♪茨木市の初詣スポット2選
 3-1 総持寺(そうじじ)
 3-2 茨木神社(いばらきじんじゃ)
4 2023年の幕開けは北摂エリアの初詣から!様々なお正月の行事を楽しもう

初詣はいつできた風習?なぜ行くの?正しいお参りの仕方を知りご利益をつかもう

初詣とは、年始にお寺や神社へお参りに行くことです。
昨年の感謝を神様に伝え、今年の幸せを願います。
初詣の由来は平安時代に行われていた「年籠り」の風習。それが徐々に大みそかにお参りをする「除夜詣」と、元日にお参りをする「元日詣」に分かれていきました。
そのあと、「元日詣」が風習として残り、今の初詣になったと言われています。
それでは、正しいお参りの方法を紹介します。
まずは神社に着いたら、鳥居をくぐる前に立ち止まって一礼をしましょう。参道の中央は神様が通る道のため、参拝者は参道の右か左を歩きます。
次に、手を清めます。

 1.右手で柄杓を持ち、左手に水をかけて洗う
 2.左手に持ち替えて、右手を洗う
 3.右手に持ち替えて、左手に水を受け、口に含み軽くすすぐ
 4.左手に水をかけて、柄杓を縦にして残った水で柄杓を洗う

手を清めたらお参りです。

 1.深いお辞儀を2回する。背中が丸まらないようにする
 2.胸の高さで拍手を2回する。右手を少し下にずらす
 3.手を合わせ、神様に願い事や感謝をする
 4.深いお辞儀を1回する

神社によって作法が違う場合もあるため、確認しましょう。

まさに圧巻!お正月ならではの燃え盛る「大護摩」を見に行こう♪高槻市の初詣スポット2選

正しいお参りの方法もわかり、2023年は安心して参拝ができそうですね。


それでは早速、高槻市の初詣スポットを2つ紹介します。
木などを燃やして煩悩も焼き払い、無病息災を祈る大護摩を見ることができるお寺や、学業成就を願う方はぜひ行っておきたい初詣スポットなど、見どころ満載です。


神峯山寺(かぶさんじ)
神峯山寺は日本で最初に毘沙門天が安置された霊場として、697年に開山されました。まわりは自然に囲まれており、紅葉の名所としても知られています。
神峯山寺の修験者が行う護摩修行とは、毎日炎の前でお経を唱え、煩悩を焼き尽くすこと。2011年2月27日から始まり、今日まで続いています。
神峯山寺では新年の行事として毎年大護摩焚きをしていて、2023年は1月8日(日)午後1時ごろから見ることができますよ。
午後2時〜2時30分ごろからは大護摩の残り火の上を歩く火渡りが見られます。500円で護摩木を購入すると火渡りを体験できますよ。

上宮天満宮(じょうぐうてんまんぐう)
創建1,050年以上の歴史がある上宮天満宮は、学問の神様である菅原道真を祀り、太宰府天満宮の次に古い天満宮とされています。
そのため、受験生や学業成就を願う方たちが多くお参りに来ています。
1996年、火災により本殿が焼けてしまいましたが、現在は竹で作られた全国でも珍しい本殿として生まれ変わりました。
猫や犬、小鳥などの小動物を祀る神社は珍しいとSNSや口コミで広まり、全国からお参りに来る方も増えたと言います。
菅原道真の命日と言われる2月25日と26日は、JR高槻駅から上宮天満宮まで続く参道にたくさんの露店が並び、地元民だけでなく観光客の姿も多く見られますよ。

ゆったりお参りしたい!派のあなたは必見♪茨木市の初詣スポット2選

初詣は有名なお寺や神社に行きたいけど、人混みを避けてゆったりとお参りしたい!そんな方は、次に紹介する茨木市の初詣スポットへぜひ行ってみましょう♪

総持寺(そうじじ)
阪急京都線やJR京都線の駅名にもなっている総持寺。地元の方の安産祈願や、西国三十三所巡礼の第二十二番目のお寺として親しまれています。
西国三十三所巡礼は、大阪、京都、兵庫、和歌山、滋賀、岐阜、奈良にある三十三所の寺院を巡り、すべての寺院で御朱印を集めると極楽浄土への通行手形となる、と言われているんですよ。
駅から徒歩で約5分の場所にありながら、境内は綺麗に整備されており静かにお参りすることができます。
普段の散歩として訪れてみるのもいいですね♪


茨木神社(いばらきじんじゃ)
茨木神社は茨木市のほぼ中心にあり、一つの境内に郷社が二社ある全国でも珍しい神社です。
その昔、織田信長が統治の手段としてキリスト教を保護し、寺や神社を焼き払っていました。そこで、高槻城主の高槻右近が信長の産土神である牛頭天王を祀ると詐称して、焼き払われずに済んだ、と伝えられています。
地元で人気な神社のため元日は混雑が予想されますが、三が日や十日戎(1月9〜11日)が始まる前の時期を狙えば、ゆっくりお参りすることもできるでしょう。

2023年の幕開けは北摂エリアの初詣から!さまざまなお正月の行事を楽しもう

どのお寺や神社も歴史を感じるところばかりでしたね。
2023年の幕開けは家族で初詣に行きましょう♪
サンライフホームサービスは北摂エリアで「カエルの家シリーズ」を展開しています。
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